管理職サラリーマン。

様々な職種を経験してきた中途半端な管理職サラリーマンが贈るブログ

お名前ドットコムのドメインが利用制限になった話

6月27日に「【重要】[お名前.com]ドメインの利用制限について」という件名のメールが届きました。

どういうこと?と混乱しながらも、Webサイトにアクセスしてみると、すでにアクセスできない状況でした。 そして、Google Analyticsで調べてみると、6月28日から完全にアクセスがないことが判明しました。

同じ事象が発生した方も、この流れで解消できると思いますので、ご参考にまでに。

対応時系列

6/29 なぜか本ブログにアクセスできないことが発覚!

6/29 - 7/1 時が解決してくれると楽観視して放置。

7/2 全然復旧しないじゃん!と思い、お名前.comから何か届いてないかメールを漁る。そして6/27に送られて来ていた利用制限しましたメールを発見。

7/2 Whois確認。ブラックリスト確認。ブラックリストの登録解除依頼。

7/3 ブラックリストから登録解除された。お名前.comに利用制限解除のメールを送る。

7/4-7/7 何も起こらない。

7/8 利用制限の解除完了。完全復旧。

[6月27日] お名前ドットコムから届いたメールの中身

件名: 【重要】[お名前.com]ドメインの利用制限について

突然、上記件名のメールが送られてきました。

こんな怖い内容が記載されてました。

お客様のご利用されているドメインにつきまして、ドメインの データベースを管理する上位機関(以下レジストリ)より、 ドメインの品質や安定性に影響を及ぼす恐れがある不正利用が疑わ れる該当のドメインに対し、利用制限を行う旨の連絡がございました。

Whoisを確認してくださいとのこと。

利用制限の解除には、ドメインのWhois情報の正確性、メール配信や、 ホームページ、ブログなどドメイン利用状況における登録者の正当な 意図が確認できる情報の提出が必要となります。 つきましては、Whois情報をご確認いただき、正当な意図が確認でき る情報のご提出をお願いいたします。

そして、ブラックリストに登録されていれば、解除してくださいとのこと。

なお、対象ドメイン名が以下の各サイト上にてブラックリストとして 登録されている場合、まずは各サイト上でのブラックリストから除外後、 制限解除依頼をお送りください。 Spamhaus: https://www.spamhaus.org/lookup/ VirusTotal: https://www.virustotal.com/en/ Google Safebrowsing: https://www.google.com/transparencyreport/safebrowsing/diagnostic/ SURBL: http://www.surbl.org/surbl-analysis URIBL: https://admin.uribl.com/

最後に、以下の情報をお名前.comに送って利用制限の解除申請をしてくださいとのこと。

■ドメイン利用状況 ドメイン名: お名前ID: □ホームページ、ブログなどをご利用の場合 公開目的: 公開内容: 該当URL : □メールをご利用の場合 送信目的: 送信内容: 1日あたりのメール送信数: 受信者が許可していない配信がされていないか: 不特定多数に送信されていないか: 配信停止手続きは正常になされているか: □ドメイン登録のみの場合 今後の利用目的: 今後の利用内容:

やったこと① Whois情報の正確性の確認

これは、初回登録時にWhois情報は氏名や住所などを正確に登録している記憶がきちんとありました。

念のため、お名前ドットコムの管理画面にログインし、Whois情報を再確認し、問題ないことを確認しました。

実際にやったこと 1. 手順の確認(https://www.onamae.com/guide/p/28 2. お名前ドットコムの管理画面にログイン 3. Whois情報の内容を確認 4. 問題なし!!

ちなみに、Whois情報公開代行サービスを設定したままです。 これを設定しないと、Whois情報に登録した情報が、そのまま公開されてしまい、氏名や住所などがバレてしまいますからね。

ただし、メールの中身にこんな記載がありました。

Whois情報公開代行サービスを設定されている場合、 レジストリより不正利用とみなされやすいため、解除いただく ことをお薦めしております。 ■Whois情報公開代行サービス解除方法 http://www.onamae.com/guide/details.php?g=22

ただ、解除するデメリットが大きいので、焦って解除せずに他のトラブルシュートを全てやった結果、ダメだったら解除するという流れの方がよいです。

やったこと② 各種ブラックリストに掲載されていないか確認

色々と調べてみると、何もしていないのに、普通のブログなのに、突然ブラックリストに載ってしまうことがあるという記事を散見しました。

もしかすると、本ブログもブラックリストに掲載されてしまっているのか!?との懸念が。。

実際にやったことをご紹介します。

各サイトで、自身のドメインを入力し、ブラックリストに載っているか調査。

Spamhaus: https://www.spamhaus.org/lookup/ VirusTotal: https://www.virustotal.com/en/ Google Safebrowsing: https://www.google.com/transparencyreport/safebrowsing/diagnostic/ SURBL: http://www.surbl.org/surbl-analysis URIBL: https://admin.uribl.com/

Spamhausの例) 赤枠に、自身のドメインを入力し、lookupをクリックします。

下記キャプチャはOKパターンですが、この赤枠で囲まれているところが、

赤字<ドメイン名> is listed in the DBL

となっているとアウトです!!

なんとブラックリストに載ってしまっていることが判明!!

上記の手順で確認したところ、pdm.tokyo is listed in the DBL となっていて、完全にアウト!ということを悟りました。。

Spamhaus以外は白、Spamhausにだけブラックリストに載ってました

これが原因だったかと思い、複雑な気持ちでしたが、原因が分かってスッキリしました!

[7月2日] やったこと③ Spamhaus に登録解除依頼

Webから解除申請をした翌日には解除されました! すごいスピーディな展開にビックリしました!!

ちなみに、Spamhaus からは6/20から登録されてたよ!という内容が来てました。 そのため、ブラックリストに登録されてから、1週間ほどでアクセス不可になるということが分かりました。

  1. [7月2日] Webから必要情報を入力し、解除依頼を申請
  2. [7月2日]メールで結果が来る
  3. [7月3日]解除完了

[7月3日] やったこと④ お名前ドットコムに利用制限の解除依頼

  1. [7月3日] メールで必要情報を入力し、解除依頼を申請
  2. [7月5日]メールで結果が来る
  3. [7月7日]全然解除されないので、痺れを切らして、再度問い合わせ
  4. [7月8日]メールで回答が来る
  5. [7月8日]解除完了

さいごに

突如として、本ブログにアクセスできない状況となりましたが、手順に従って各種申請をすることで、2週間はかかりましたが、無事に復旧することができました。

お困りの方の参考になれば幸いです!