管理職サラリーマン。

様々な職種を経験してきた中途半端な管理職サラリーマンが贈るブログ

就活では最後までやり遂げる力「GRIT」をアピールすべし

新卒における採用のほとんどは、ポテンシャル採用というのが現状です。

つまり、領域毎のテクニカルなスキルは入ってから覚えてもらうということになります。

では、どんなポテンシャルをアピールするのがよいかというと「GRIT」になります。

漫画の世界でいうと、ワンピースのルフィ、鬼滅の刃の炭治郎などをはじめとする主人公達はみんなGRIT力が凄まじいです。

絶対に諦めない!
最後までやり切る!
ポテンシャル採用で求められるのはこういった能力です。

1. GRITとは?

GRITに関しては色々な捉え方があるのですが、私がほしい!と思う新卒の能力でいうと下記のとおりになります。

  • Guts(度胸):困難なことに立ち向かう度胸!
  • Resilience(復元力):失敗しても諦めずに心身共に回復できる能力!
  • Initiative(自発性):課題発見し、その課題に自ら計画し遂行する能力
  • Tenacity(執念):最後までやり遂げるという執念!

「NHKのプロフェッショナルの流儀」や「日テレのアナザースカイ」とかで、その領域のプロをみると分かると思いますが、表向きは華やかに見えるけどやはりGRITなんだなと実感します。

2. Gは「Guts(ガッツ)」

Gutsは、度胸のことです。

とにかく恐れずに、難易度の高く、誰もやりたがらないものを遂行する度胸です。

はい、やります!
と言えるかどうかが大事です。

年長者や役職者などに働きかけて行う施策については、結構やりたがらない人が多いので、スキル難易度だけではなく、メンタル面でも人が嫌がりそうなものを遂行できるということをアピールしましょう。

仕事できるなぁと思う人は間違いなく、度胸「Guts(ガッツ)」があります。

注意してほしいことは、何も考えずに進めること(リスクヘッジしない)が度胸ではありませんので。

良い失敗と悪い失敗の区別はできるようにアピールしましょう!

学生時代の経験を話す時には、Gutsがあるぜ!とアピールできる経験を交えるようにしましょう!

3. Rは「Resilience(レジリエンス)」

Resilienceは、復元力を指します。

度胸でガツガツいくと何回かは失敗するものです。

その時には、体力的にも、精神的にもやられる可能性があります。

仕事ができる人の共通点は、こういった不利な状況で心身共にやられてもおかしくないのに、全くその素振りを見せないことです。

何もしなくても寝れば勝手にすぐ治癒する人もいれば、メンタルお化けで仕事は仕事なんで平気ですみたいな人もいますし、スポーツで発散したり友人と会うことで発散するなど様々な人がいます。自分なりの治癒方法を熟知していることが大事になります。

よくストレス耐性について面接では受けると思いますが、この復元力「Resilience(レジリエンス)」の能力を見られているんだと理解し、正しいアピールをしましょう!

4. Iは「Initiative(イニシアチブ)」

Initiativeは、自発性と指します。

先頭に立って率先して遂行できる能力です。

いくらGutsがあっても、誰かの指示がないと動けない人は、正直使えないサラリーマンです。

経験のないもの、社内には知ってる人がいない、誰に聞けばいいのか分からないような初モノであっても率先して手を上げられるというのは非常に価値があります。

就活においては、何か壁(課題)にぶつかり、それに対して自らが何を考え、どんなアクションを取ったのかという点をきちんとアピールできる経験を用意しましょう!

そもそと課題発見能力がないと、Initiativeなんて取れないので、同時に課題発見能力についてのアピールにもなります。

仕事ができる人は、常に課題を探し、課題と向き合い、課題解決を自ら進んで行っています。

よくいる仕事ができないサラリーマンは、課題すら見つけようともしなかったり、課題を見つけたけど面倒そうだから蓋をしたりします。
こういう人に限って不満不平をいう人が多いのです。

就活の場では、自発性「Initiative(イニシアチブ)」があることを盛大にアピールしましょう!

5. Tは「Tenacity(テネシティ)」

Tenacityは、執念を指します。

結局のところ、Guts・Resilience・Initiativeがあっても、Tenacityが欠けては、意味がありません。

最後にやり遂げることができるかは執念という能力にかかってます。

課題の中でも、自分だけで解決できる課題は大したことありません。

チームで解決できる課題、組織跨って解決できる課題、全社で取り組むべき課題、社外を巻き込まないと解決しない課題は、とにかく執念が必要になります!

課題解決に必要な他社のスキルを見極め上手く使いながら、ガミガミ文句ばかりいう年長者、忙しく普段あまり接してない役職者を巻き込み、合意形成しながら、一つづつ課題解決するということが必要になります。

これらを行うためには、やっぱり執念がないと最後までやりきれないです。

仕事ができる人はこの執念が凄まじいです。絶対に諦めないし、途中でサジを投げるようなことはないです。

就活においては、こういった他者を巻き込みながら継続して遂行した結果、最後までやり切った経験を必ず入れるようにしましょう!